まずは【ネイルチップスタンド】とは なんぞや…?
タイトルから何度も出てきている【ネイルチップ制作用のジグスタンド】。
ネイルチップを制作する際に使用したり、アートの練習をしたり、カラーリングの練習をしたり…etc…と、セルフネイラーの方もネイリストを目指す方も現役のネイリストさんも、ネイルに携わる全ての方々がきっと使用することになるであろう言わばネイラーの超必需品★★★
↓それがこちらです↓

ネイルチップ制作用ジグスタンドの呼び方は様々で、【ネイルチップスタンド】や【ネイル治具】、【ジグスタンド】などと呼ばれていることもあります。
ここでは誰にでもわかりやすく【ネイルチップスタンド】と表記していきますね♩
実はわたしは、既成の【ネイルチップスタンド】を買ったことがありません♬
すべて、100円ショップで揃えた品で代用しています。
100円ショップで購入するものはこちら♬
今回は近所の100円ショップで購入した商品でご説明したいと思います。

まず1つ目は、ドアや壁に取り付ける【粘着フック】。
我が家では、子どもたちの学校の通学用帽子を掛けたり自転車の鍵を掛けたり、玄関付近でよく登場しているのを目にします(笑)

次に2つ目は、【粘着ゴム】。
【くっつき虫ゴム】なんて呼んだりする人もいるようです。
触っていただけるとわかりますが、少し硬めの粘土のような感触です。
めっちゃ簡単♩これをあわせるだけ!!
スタンド制作はめっちゃ簡単!!
そう、この2つを合わせるだけなんです♩

まず、粘着ゴムを袋から取り出し、1カケラ分をよく練ります。結構変幻自在(笑)。クセになりそうな感覚がしますが、ある程度柔らかくなったら粘着フックのフック部分にオン!

こんな感じで、フックのネイルチップを装着する部分にしっかりと練った粘着ゴムを巻きつけるように載せます。
あとはネイルチップをこの粘着ゴムの部分に、グッと押し付けて装着するだけ♬

たったこれだけで【ネイルチップスタンド】の完成です♬
注意点は、装着したネイルチップの幅以上の粘着ゴムがはみ出さないように、粘着ゴムの量を調整した方がようです。
ネイルチップの幅以上に粘着ゴムが出ていると、商材の使い方によっては粘着ゴムとネイルチップが一緒に固まってしまって、せっかくの作品が台無しになってしまう可能性もあるからです。
多く取りすぎた粘着ゴムは、再利用可能なのでまた袋に戻して別の機会に使いましょう♩
スタンドにするフックのサイズは、ご自身の手のサイズに合わせて変えていただけると使いやすいかと思います♩
ちなみにわたしは、左手の(わたしは右利き)、親指、人差し指、中指で持てるサイズに合わせてSサイズを購入しています。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました★